ひとりで身軽に旅するための、アイディア色々。続きです。
6. 下着も旅先で捨てる
「下着はもう着古したものを持っていき旅先で捨ててくる」というのは旅慣れた人からもよく聞く話。そこらへん、気を使わなくていいのもひとり旅の醍醐味かもしれません。
7. 低めヒールのサンダルが万能
サンダルが履けるような暖かい旅先限定ですが、5センチくらいのヒールがあるサンダルは万能。歩きやすくてカジュアルにもちょっとちゃんとした格好にも合うので、何足も持っていく必要がありません。あ、5センチヒールといってももちろん太目の、ですね。石畳が多いヨーロッパなどでのピンヒールは、修復不可能なほどボロボロになります…。
8. 寝るときは裸もしくは下着
これも同室の相手に気を使う必要がないひとり旅ならでは。旅先では当然毎日リネンの交換がありますから、何も着ないで寝るのもおすすめです。裸で寝るのはカラダにいい…という説もあり。意外とあたたかいのです。
9. かさばらない布もので温度調節
マフラー、ストール、スカーフなどなど。布系は万能です。ジャケットやコートを持ってこようとすると本当にかさばりますが、布であれば多少厚手の素材であっても荷物の隙間に詰め込めるので大丈夫。首元にスカーフ、だけでも結構暖かいし、厚手のストールであれば十分コートの代わりになります。エアコンが効きすぎている機内にも欠かせません。
10. 持ち帰っても結局いらないもの色々
帰りのスーツケース、詰め込みきれないくらいパンパンになっていませんか?なんだかんだ、あれもこれもと持ち帰ってしまいがちですが結局ゴミになってしまう…そんなものも多いです。ホテルや飛行機のアメニティ、デザインも可愛いしまた旅行のときに使うかも…なんて持ち帰っても絶対使わないと思いませんか⁉ あと旅先でたまりがちなパンフレットや現地の地図とか。お店のカードとか。あとホテルの部屋にあった持ち帰り可のスリッパ、使い捨てにしては結構いい素材使ってるし何かの時に使えるかも?と思っても、使うことは稀です。泊まるホテルのグレードが上がれば上がるほど、そういうちょっとした持ち帰れる小物のクオリティも高くなり種類も増えますが、結局あまり使いませんよね。
そんな感じで、ちょっとした工夫で荷物はどんどんコンパクトになります。荷物が少なければ身軽に旅できて、帰宅してからの荷ほどきもラク!ひとりならではの身軽さ、楽しみたいものですね!