「旅」をイメージする香りって、人によって違うと思います。南国の空港に降り立ったときの甘い空気と花の香りだったり、飛行機の中の香りだったり、東南アジアの市場の香りだったり。私の場合は空港の免税店の香りが一番旅の記憶に結びついています。そしてそんな旅の香りを自宅に持ち帰れたら、幸せだと思いませんか?
ザ・リッツ・カールトン東京で、そんな願望が叶います。世界各国のリッツカールトンにそれぞれのオリジナルフレグランスがありますが、東京の香りは、四季折々にさまざまな表情を醸し出す美しい日本の庭園をイメージし、グリーンティー、レモン、ローズ、アンバーの香料を調香。リフレッシュとリラックスの二つの効果を兼ね備えた香りでロビーやラウンジ、客室フロアなどが満たされています。
そしてこの度、この香りのリードディフューザーを持ち帰ることのできる宿泊プランが登場しました。
この滞在では「ザ・リッツ・カールトンスパ&フィットネス」の室内プールやジャグジー、フィットネススタジオの利用もOK。グリーンシトラスの香りに包まれながらホテル滞在を楽しんだら、香りを連れて帰りましょう。
自宅でもまるでホテルでくつろいでいるかのような気分を味わえるかもしれません。香りによる癒し効果はあなどれないもの、ちょっと疲れて帰ってきたときも、ドアを開けた瞬間に漂うグリーンシトラスが優雅な心を取り戻してくれそうです。
ザ・リッツ・カールトン東京
開業10周年記念宿泊プラン「セント オブ グリーンシトラス」9月30日まで
03-6434-8708