2017年11月1日、東京錦糸町と大阪本町にオープンするホテル「moxy(モクシ―)」。自由でデザイン性と遊び心にあふれ、そこで過ごしているだけでワクワクさせてくれるようなこのホテル、一人旅女子にもぴったりなんです。今までになかった魅力たっぷりのホテル「moxy(モクシ―)」を、いち早くご紹介します!
こんな時におすすめ
▶リーズナブルだけどオシャレなホテルが好き
▶フォトジェニックな場所が好き
▶一人旅でもにぎやかに過ごしたい
一人旅の目安
【日数】1泊~【予算】10,000円~
錦糸町駅から徒歩5分、オフィスビルを改装したこの「moxy(モクシ―)」。ゲストが中に足を踏み入れてまず戸惑うのはホテルに付きものの「レセプションデスク」が見当たらないことかもしれません。実はこのホテル、チェックインはバーで行うのです。ここからもう、普通のホテルとは全く違うカジュアルで楽しさにあふれた雰囲気を感じることができます。1階はバーエリアのほか、フォトジェニックなラウンジ、ゲストが自由に楽しめるライブラリーも。
エレベーターも遊び心満載。「moxy(モクシ―)」ブランド共通で、こういったガラス面にさまざまな手書きのメッセージが描かれているそう。
客室も一般的なホテルと異なる部分が沢山です。通常あるはずのクローゼットやライティングデスクは見当たらず、テーブルや椅子は壁に掛けられています。「なんとなくあるのが当たり前だったけど実際そんなに使わない」というものを徹底してそぎ落とした室内はびっくりするほど快適。そしてすべてにおいてフォトジェニックです。
今時あえてのアナログが可愛い、電話や…
シャンプーボトルやドライヤーがホテルのテーマカラーであるピンクでまとめられたバスルーム。
でもベッドはちゃんとシモンズのマットレスで、寝心地などの快適さに妥協はしていません。
「余計なサービスはない」ので、ランドリーサービスはなし。でもホテル内にコインランドリーやアイロンルームがあるので長期滞在でも安心です。
ホテル内には無料で使えるジムも。リーズナブルなホテルですがマシンはテクノジムが採用されておりかなり本格的。
一人旅のゲストも気軽にスタッフ(モクシ―ではスタッフのことを「クルー」と呼びます)と話したり、ラウンジでほかのゲストとコミュニケーションをとったりしやすい雰囲気が作られているので、色々な人との出会いを楽しみたい!という人にはぴったりです。
リーズナブルでありながら快適さは一切失われておらず、そして遊び心とフォトジェニックさにあふれたこのホテル、実は私たちが一番欲しかったホテルかもしれませんね。
モクシ―東京錦糸町
東京都墨田区江東橋3-4-2
Access→JR錦糸町駅から徒歩5分
ホテル公式HP