2020年2月18日、ハワイ州観光局親善大使にプロサーファー五十嵐カノア氏を任命。
五十嵐氏はカリフォルニア州生まれ、3歳でサーフィンを始め、11歳のときには1シーズンで最多勝(30勝)をあげ大活躍。その後もU-18の大会で最年少優勝をかざるなど数々の大会で優勝。サーフィンが正式種目となった2020年東京オリンピックでの活躍が期待されています。
サーフィンはハワイ起原のマリンスポーツ。ハワイの生活や文化に深く関わっています。
オリンピックイヤーの今年、ハワイ州観光局が五十嵐氏のプロサーファーとしての活動を応援することで、サーフィンを通じてハワイ文化や環境保護の取り組みを広く知る機会が増えるのは楽しみですね。
ハワイ州観光局7代目親善大使 五十嵐カノア選手からのメッセージはこちら
生年月日:1997年10月1日
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア
身長:180cm
所属:木下グループ
戦歴/受賞歴
2019年WCT Corona Bali Protected 優勝
2018年WSL Qualifying Series 3000 – Pro Santa Cruz 2018 優勝
2017年WSL Vans US Open of Surfing 優勝
2016年WCT Billabong Pipe Masters 準優勝
2012年USA Championship U-18 最年少優勝
2010年NSSA全米ナショナルチャンピオンを獲得
2009年NSSA年間最多優勝回数30
「写真・情報提供:ハワイ州観光局」