スパやエステで癒される

夏だからこそ、カラダを温めたい!芯から温まる東京の旅先2選

いつも以上に暑さが厳しい今年の夏。でも暑いからカラダが冷えないかというともちろんそうではなく、エアコンや冷たい飲み物で冷え切ってしまっていたりするものです。そしてそんな状態で温度差の激しい日々を送っていると夏が終わる頃にはすっかり消耗してしまいます。そこで、夏の終わりにおすすめな「温まる旅」をご紹介します。

こんな時におすすめ
▶なんだかカラダがいつもだるい
▶都内で一泊集中ケアしたい
ひとり旅の目安
【日数】1~2日【予算】2~3万円

カラダの外からも中からも温める、その名も「温活ステイ」

ザ・プリンスさくらタワー東京に明日から9月30日までの期間限定で登場する「温活ステイ」。ホテル内のスパ「SPA THE SAKURA」でホットストーントリートメントや炭酸ヘッドスパを受けたら、薬草のホットパッドでじんわり全身を温めながらホットジンジャーシロップティーで胃腸も温めます。
ステイするのはブロアバス付きの客室。保温作用やミネラル補給に優れた効果のあるリヨメールの入浴剤が付いているので、お部屋でもじっくり汗を出しながら温まることができますね。サウナやブロアバスの利用も自由なので気が向いたときにさらに温まったりも可能。

ザ・プリンスさくらタワー東京
「温活ステイ」
2017年8月4日~9月30日
1室2名利用で1名29,638円~
東京都港区高輪3-13-1
Access→JR品川駅から徒歩3分
ザ・プリンスさくらタワー公式HP

トリートメント前と後にじっくり温まる!プランなら

ザ・キャピトルホテル東急のランチ&スパトリートメントプラン「Flower Garden」は、スパトリートメントの前と後に温まることができる内容です。花をモチーフにしたトリートメントの前に入るのは「ヴァイタルスパ」。これは人の体液に近い濃度の塩風呂と、マイナスイオンあふれる55~60度の低温サウナです。こちらでじっくり、じんわりと汗をかいた後にトリートメントを受ければ、ひんやりしたカラダのまま受けるよりもずっと効果が期待できそうです。
そしてスパ後のランチ、3つのレストランから選べますが温め的な観点からおすすめしたいのが中国料理「星ヶ岡」のふかひれあんかけそば。あんかけだから冷めにくく、スパで温めたカラダをもっとぽかぽかにしてくれそうです。ふかひれの美容効果も、いうまでもありません。

ランチ&スパトリートメントプラン「Flower Garden」
2018年3月31日まで
料金:スパトリートメント60分 21,736円 スパトリートメント90分 30,736円
(ランチ込)
東京都千代田区永田町2-10-3
Access→東京メトロ国会議事堂前駅6番出口直結
ザ・キャピトルホテル東急公式HP

自分で思っているよりもずっと夏のカラダは冷えているもの。ここはひとつ、ゆっくりと温めて元気を回復させましょう!

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